「セントラル・ワールド(CW)」6階にオープンする。
タイ人の学生や新社会人がターゲット。
レストラン経営のペッパーフードサービス(本社・東京都墨田区)は、29日に牛肉の鉄板焼き「ペッパーランチ」のタイ1号店を、バンコク都内の大型ショッピングセンター(SC)「セントラル・ワールド(CW)」6階にオープンする。タイ人の学生や新社会人がターゲット。 17日にプレオープンする。流通大手セントラル・グループ傘下のセントラル・レストラン・グループ(CRG)が、フランチャイズ(FC)店として運営する。 客席数は132席、従業員は30人。熱い鉄板にのせられた牛肉をかき混ぜながら食べるステーキがメーンで、顧客が好みで焼き具合や味付けを調節できるのが特徴。CRGは、新しい食べ方の日本食を提供し、差別化を図りたいとしている。 単品とセットがあり、価格帯は約100~500バーツ。牛肉のほか、サーモンや豚肉、鶏肉など計18種類のメニューを用意した。牛肉は豪州とニュージーランドから、サーモンはチリから輸入する。
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