2008年は国際サンゴ礁年に指定されているが、
これを記念して、プーケット、サトゥン、チュンポンなど
世界有数のサンゴ礁のあるタイ南部県を中心に
サンゴ礁保護キャンペーンがスタートする。
プーケット海洋生物センターのワナキアット室長は、
「各種イベントを通してサンゴ礁保護に対する
人々の関心が高まることに期待する」と話している。
室長によると、タイ沿岸のサンゴ礁の状態はおおむね良好だが、
クラビ県などではオニヒトデによるサンゴのダメージが拡大しているという。
なお、オニヒトデの増加は漁師による巻貝の乱獲が影響しているとみられている。
バンコク週報ダイバーもけっこうサンゴ破壊に協力してるよな。
小生はダイビングやって世界観変わらなかった派です。
だから言うわけじゃないけど、タオ島なんてダイバー専用の島みたく
なっていて、ダイブ船から吐き出される油やら滞在者の出すゴミや排水、
直接的には初心者ダイバーが踏んだりでサンゴが破壊されてる。
5年前くらいに久しぶりに行ったときは、
砂浜が一部ヘドロ化してる所もあった。
可笑しいのはそんなダイバー達の
私たちは自然愛してますぶり。
ライセンスを取った時の
タオ島某ダイブショップオーナーの言葉
「ウミガメ見ても触ったらダメ、魚に餌を与えてはダメ」
何故かと言うと、触ったりしたらストレスを与えるからだって、
魚に餌は生態系を崩すからだって。
泡をゴボゴボ出して近寄って一番のストレスを与えてるのは
ダイバーだと思うんだけどな。
なんか書くの面倒臭くなってきた。
何が言いたいかっていうと、
要するに世界が平和になって欲しいわけ(矢沢風)
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